施設案内

火焔型土器がどのように成立したかや火焔型土器の仲間を長岡市内外の遺物を比較して紹介します。

馬高･三十稲場遺跡での生活と同時代の縄文文化を紹介します。

馬高･三十稲場遺跡の発掘の歴史と遺物収蔵庫を紹介します。

長岡周辺の遺跡から出土した縄文土器の変遷と魅力を、装飾、器の形などから紹介します。また、展示内の縄文土器の人気投票や（６月30日（日）まで）、人気投票で昨年度１位だった土器の特集展示も行います（～５月19日（日）まで）。

日　時	４月13日（土）～８月25日（日）　午前９時～午後５時（入館は午後４時30分まで）
休館日	月曜（祝休日の場合は翌日、ただし４月30日（火）は開館、７月23日（火）～展覧会終了まで無休）
会　場	長岡市馬高縄文館　〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目3060-1
料　金	展示室観覧料　一般200円、高校生以下無料、20名以上の団体150円
問合せ	長岡市馬高縄文館　TEL　0258-46-0601
備　考	開催初日から６月30日（日）まで、人気投票イベントを開催　→詳細
展示替え	初日～５月19日（日）：特集展示岩野原遺跡の土器／５月21日（火）～最終日　縄文土器と弥生土器

４月13日（土）～８月25日（日）　午前９時～午後５時（入館は午後４時30分まで）
休館日　月曜（祝休日の場合は翌日、ただし４月30日（火）は開館、７月23日（火）～展覧会終了まで無休）

長岡市馬高縄文館　〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目3060-1

展示室観覧料　一般200円、高校生以下無料、20名以上の団体150円

長岡市では、英国・大英博物館との交流を通じて、火焔型土器等４点を貸し出し、平成28年10月より大英博物館にて常設展示しています。
日本の誇る縄文土器の代表として、世界に向けて発信します。

○貸出資料　〔下の写真：左から①、②、③、④〕

①火炎Ａ（Ⅰ）群＝火焔型土器　【岩野原遺跡（長岡市深沢町）出土　器高30.8ｃｍ/口径30.3ｃｍ】

②火炎Ａ（Ⅱ）群＝王冠型土器　【岩野原遺跡（長岡市深沢町）出土　器高30.4ｃｍ/口径30.5ｃｍ】

③火炎Ｂ群＝栃倉式土器　【中道遺跡（長岡市栖吉町）出土　器高26.0ｃｍ/口径21.3ｃｍ】

④火炎Ｃ群＝栃倉式土器　【栃倉遺跡（長岡市金沢）出土　器高31.0ｃｍ/口径25.0ｃｍ】