
「火焔土器」とは、昭和11年(1936)の大晦日に、関原の素封家・近藤家の篤三郎か馬高の地で掘り出した1個の土器で、炎のような造形から篤三郎の父・勘治郎が命名したと伝わっています。
「火焔土器」の発見から今年で90年を迎えます。近藤家は馬高・三十稲場遺跡で膨大な資料を収集し調査研究を進めました。やがて「火焔土器」の名は考古学会にとどろき、縄文文化の象徴的な存在になっていったのです。
本展示では、「火焔土器」や重要文化財を含む近藤家旧蔵品を中心に、地元の考古愛好家が収集していた初公開の資料などを交えて、火焔土器の発見や調査研究の軌跡をたどります。
開催時期
令和8年9月19日(土)~11月8日(日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※月曜休館(祝休日の場合は次の平日)
主な展示資料の出土遺跡と遺跡所在地
馬高遺跡・三十稲場遺跡(長岡市)
会場
長岡市馬高縄文館 常設展示室
観覧料
一般200円、高校生以下無料、20名以上の団体150円