活動案内

 

【2017年度の主な行事】

 

 火炎土器をつくろう! 4/23、30、5/7、14、21(全て日)
 磯部先生と縄文土器をつくろう! 5/13
 土器焼き体験! 6/4
 縄文楽器をつくろう! 6/18
 縄文遺跡で昆虫採集! 6/18、7/16
 磯部先生と縄文石器をつくろう! 7/22
 特別展関連講座
 『阿賀野川流域の東北系土器をさぐる』
7/23
 夏休みワークショップ 7/25、26、27、8/8、9、10
 縄文編みでバッグをつくろう! 8/20
 特別展関連講座
 『東北南部の大木式土器をさぐる』
10/7
 縄文の森をつくろう! 10/14
 火焔土器の破片クッキーをつくろう! 10/22
 アンギン編み体験! 11/26


 


|平成29年度 主なイベント

火炎土器をつくろう! (2017/4/23-5/21の日曜、計5日間)

火焔土器づくり 完成した土器

春恒例、火炎土器づくりの様子です。

毎週日曜日、計5日間かけて火焔型土器や王冠型土器をつくりました。

講師として長岡土器造り同好会のみなさんが来てくださり、ほぼマンツーマンで

つくり方を教わった結果、右上の写真のように、火炎土器がズラリ!

6月に野焼きで焼成して完成です!楽しみですね!

 

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磯部先生と縄文土器をつくろう! (2017/5/13)

磯部先生 制作中

初心者向け、プロに指導してもらう縄文土器づくりを開催しました。

講師は考古学研究家・磯部保衛さんです。(左上の写真、右端)

粘土のリングを積み上げてゆく「輪積み」でいろいろな土器の形をつくる方法、

表面をきれいにするコツ、丈夫な土器をつくる秘訣など、プロの技をたくさん伝授してもらい、

オリジナルの縄文土器が出来上がりました。

土器はやはり6月の土器焼き体験で完成!待ち遠しいです!

 

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土器焼き体験! (2017/6/4)

土器焼き 土器焼き

一日延期となったものの、翌日無事に土器焼きをすることができました。

4・5月に制作された土器を、水気を飛ばしながら徐々に火へ近づけ、

最後は材木をかぶせて焼成します。 のどかな縄文遺跡の風景を愉しみつつ、

土器が焼き上がるのを心待ちにして過ごしました。


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縄文楽器をつくろう! (2017/6/18)

制作風景 制作風景

長岡市の岩野原遺跡や山下遺跡では、縄文の土笛が発見されています。

自分でも土笛や土鈴をつくって、縄文の音色をきいてみよう!

粘土で球をつくり、二つに割って中をくり抜きいてくっつけると、

土笛や土鈴の土台が完成。(土鈴は中に土玉を入れます)

表面にオリジナルの文様や飾りをつけて、マイ縄文楽器ができあがりました。

数日の乾燥後、焼成してお渡ししました。


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縄文遺跡で昆虫採集! (2017/6/18、7/16)

森へ 虫かご

馬高・三十稲場遺跡内の森や観察池で、昆虫採集を行いました。

講師は、長岡市立科学博物館の昆虫担当学芸員・山屋茂人さんです。

講師の先生にどんなところに虫がいるのか、6月と7月の虫の違い、

捕まえた虫の名前や特徴などを教えてもらいながら、

木々が生い茂る森の中を歩き回り、じっと目を凝らしてチャンスを待ちます。

参加者の皆さんが、捕まえた虫を嬉しそうに見つめる様子が印象的でした。


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磯部先生と縄文石器をつくろう! (2017/7/22)

制作風景 制作風景

考古学研究家・磯部保衛さんを講師に迎え、黒曜石の矢じりや

滑石のまが玉をつくるイベントを開催しました。

ガラス質の黒曜石は、先生に大きな塊から破片を割り出してもらい、

その破片を五寸釘や鹿の角の先端で少しずつ割りはがしていきます。

押圧剥離、という加工方法ですが、上手にできると魚のウロコをはがすように薄く剥がれます。

これをくり返し、矢じりの形にしました。

まが玉は滑石という、石の中で最も柔らかく、加工しやすい石を砥石がわりの

紙ヤスリで削ります。形が出来たら目の細かい紙ヤスリで磨き、ピカピカにして完成!

白くてきれいな首飾りが出来ました。


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特別展関連講座
 『阿賀野川流域の東北系土器をさぐる』 (2017/7/23)

講演会場 展示室

夏季特別展 『東北の土器と火炎土器Ⅰ-新潟県内の様相をさぐる-』に合わせ、

関連講座を開催しました。

講師の阿賀町教育委員会・阿部泰之さんからは、発掘調査を担当された屋敷島遺跡や

出土した大木式土器を中心にお話ししていただきました。

講座終了後には、講師による特別展の展示解説が行われ、活発な質疑応答がありました。


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夏休みワークショップ (2017/7/25・26・27、8/8・9・10)

弓矢体験 首飾り
ミニ土器づくり 制作風景

今年は各日、「弓矢体験」「石と貝の縄文首飾りづくり」「ミニ土器づくり」「木工クラフト」

「縄文編みコースターづくり」「縄文楽器づくり」の6種類のワークショップを行いました。

弓矢体験では、お天気がぐずついたにもかかわらず、

何度も何度も練習して上手に射ることができるようになった参加者も!

土器づくりや編み物にもセンスが光る方がいて、

縄文人に負けない作品がいくつも出来上がっていました。


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縄文編みでバッグをつくろう! (2017/8/20)

制作風景 完成したバッグ

縄文時代からあるアンギン編みを簡単にした編み方で、

バッグづくりに挑戦するイベントです。

麻縄と麻ひもを使って午前と午後1~2時間程度で布が編み上がり、

縫い合わせて好きな形のバッグにします。

ヨコ糸にタテ糸を一目一目結んでゆく編み物は時間はかかりますが、

素朴で味のあるバッグが完成しました。


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特別展関連講座
 『東北南部の大木式土器をさぐる』 (2017/10/7)

講演会場 展示室

秋季特別展 『東北の土器と火炎土器Ⅱ-山形県の様相をさぐる-』に合わせ、

関連講座を開催しました。

千葉大学考古学研究室・阿部昭典さんを講師に迎え、

東北地方南部に広がる大木式土器について、

特に火焔土器との関連が深い大木7b・8a・8b式土器をとりあげ、

変遷や地域性など解説していただきました。


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縄文の森をつくろう! (2017/10/14)

植樹 遊歩道整備

馬高・三十稲場遺跡保存会の方々にご協力いただき、

馬高遺跡の「縄文の森」への植栽を行いました。

シナノキ・ミズナラ・ヤマモモなど、20本の苗木を植え、森へと育てる準備をします。

また森の中の遊歩道には木材チップをまき、

ふかふかと柔らかく歩きやすい道を毎年少しずつつくっています。

遺跡においでの際には、ぜひ縄文の木々を楽しみながら散歩してみてください。


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火焔土器の破片クッキーをつくろう! (2017/10/22)

クッキーづくり 完成したクッキー

クッキー生地を土器の破片そっくりにつくり、

「おいしい」火焔土器の破片をつくろう、というイベントです。

本物の火焔型土器の破片を観察し、レプリカや写真を手元に置いて、

じっくり見ながら文様をつけていきます。
火焔(型)土器は粘土のひもを貼り付けほとんどの文様をつくっているので、

クッキーも同じように細長い生地を模様として貼りつけました。

時間はかかりましたが、本物そっくりの美味しい破片クッキーが出来ました。


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アンギン編み体験! (2017/11/26)

制作風景 制作風景

カラムシという麻の繊維を使って、縄文時代からある編み方、

アンギン編みに挑戦しました。

繊維を程良い太さに裂きヨコ糸として使いますが、

扱いが難しく、慣れるまでは苦戦する人も。

ですが、一日かけて無事全員がコースターをつくることが出来ました。

お疲れ様でした。


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