収蔵資料


戦国時代の長岡の領主河田家資料181点
今からおよそ四百年前、長岡藩主牧野家や堀家に先だって長岡地方一帯を治めた河田家ゆかりの資料179点を、河田家のご子孫のご厚意により、長岡市は平成6年度に購入しました。この中には有名な戦国大名上杉謙信の側近河田豊前守長親(生没年西暦1543頃〜1581)ゆかりの古文書や刀・脇差など15点あまりも含まれています。
参照:広井造1995「河田長親と中世の長岡」『長岡市立科学博物館研究報告』第30号 長岡市立科学博物館

旧長岡藩医丸山家資料562点
丸山家は、江戸時代中期の越後についての百科全書といわれている有名な『越後名寄』31巻を著した丸山元純之直の子孫で、幕末の安政4年(1857)から長岡藩医を勤めました。「漢方医家用の人体模型」や「薬研」などの医療器具、たくさんの医学書など、豊富な資料から、長岡在住の漢方系の医家が、幕末にさかんになった洋学研究や西洋医学にどのような問題関心をもっていたかを具体的に知ることができる総合的な科学研究資料として注目されています。
参照:広井造1998「旧長岡藩医丸山直方について」『長岡市立科学博物館研究報告』第33号 長岡市立科学博物館
広井造2000「旧長岡藩医丸山直方について(その2)」『長岡市立科学博物館研究報告』第35号 長岡市立科学博物館

長岡在住の医家の伝来医学関係資料 1,500点                     参照:広井造編2002『古志郡大荒戸村長谷川家医学関係資料目録』長岡市立科学博物館

 

 

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